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夏休み、散らかり放題の部屋に悩む子育て夫婦へ

夏休みになると、子どもたちがおもちゃや工作道具を広げ、リビングはあっという間にカオス…。
せっかく片付けても数分後には元どおり。気づけば一日中「片付けなさい!」と声をかけている、そんな毎日に疲れてしまうことはありませんか?



この“散らかり問題”を根本から解決するには、実は家の「収納設計」が大きなカギを握っています。


子どもの成長とともに増える「モノ問題」
小学校に入ればランドセルや学用品、習い事の道具も増えていきます。中学・高校となれば、部活の用具や衣類、さらに教材も…。そのたびに収納が足りず、結局リビングや子ども部屋が散らかってしまうのです。

「片付けができない」のではなく「片付ける場所がない」ことが原因であるケースはとても多いのです。


収納豊富な家は高い?実はそうでもないんです
「大容量の収納がある家は、建築費用も高くなるのでは…」と不安に思う方も少なくありません。
しかし実際には、必要な場所に“ちょうど良い収納”を計画的に配置すれば、無駄な空間を使わずコストを抑えられます。


例えば――

・玄関には、ベビーカーや外遊び道具を片付けられる土間収納
・リビング横に、ランドセルや教科書をまとめて置けるファミリークローゼット
・キッチンには、日用品や食材をストックできるパントリー
・これらは大掛かりな設計変更をしなくても、工夫次第で十分に実現可能です。


「収納のある暮らし」で得られるゆとり
片付けやすい家は、家族の気持ちにもゆとりをもたらします。
毎日の「片付けなさい!」の声が減り、家族の時間がもっと楽しく過ごせるようになります。

「夏休みの散らかり放題に限界を感じている」今こそ、理想の住まいを考え始める良いタイミングです。
収納バツグンな家は、決して高嶺の花ではありません。子育て世代に寄り添った価格帯で、快適な暮らしを実現できます。

家における「窓」の役割と、もっと快適に暮らすための工夫

家づくりを考えるとき、間取りや収納に注目しがちですが、実は「窓」の計画が暮らしの快適さを大きく左右します。窓は光や風を取り入れるだけでなく、家族の健康や省エネにも深く関わる重要な存在です。




窓が持つ大切な役割
1. 採光
自然の光をたっぷり取り込むことで、昼間は照明をつけずに過ごせ、省エネ効果も期待できます。心地よい陽射しは気分を明るくし、家全体に温もりを与えてくれます。

2. 通風
窓の配置を工夫することで、自然な風の流れが生まれます。夏は涼しい風を取り込み、空気の循環で湿気やにおいも解消。冷房に頼りすぎない快適な空間がつくれます。

3. 断熱・省エネ
最新の窓は断熱性能が高く、冬の冷気や夏の熱気をしっかり遮断。冷暖房効率が上がることで光熱費の節約にもつながります。

4. 防犯・安全
窓の強度や位置も重要です。安全性を確保しながら外観のバランスを整えることで、安心して暮らせる住まいになります。


快適さを高める窓の工夫アイディア
〇窓の高さや大きさを工夫
 高い位置の窓は、外からの視線を気にせず光を取り込めます。大きな窓は開放感を生み、景色を楽しむこともできます。

〇南北の風の通り道を意識
 南側から風を取り込み、北側に抜ける窓を設けると、自然な風の流れができて涼しく過ごせます。

〇窓辺の居心地を工夫
 出窓やベンチ窓を設ければ、子どもが本を読んだり家族でくつろいだりできる特別な空間に。

〇日射をコントロールする工夫
 庇(ひさし)やシェードを取り入れることで、夏は強い日差しを遮り、冬は光をたっぷり取り込むことが可能です。

〇カーテン・ブラインドの選び方
 遮熱・断熱機能のあるカーテンやブラインドを選ぶと、さらに快適で省エネ効果も期待できます。



窓はただ光や風を入れるだけの存在ではなく、暮らしの質そのものを高めてくれる重要な要素です。
採光・通風・断熱・防犯のバランスを考えながら、ちょっとした工夫を取り入れることで、家はぐっと居心地よくなります。

これから家づくりを考える方は、ぜひ「窓」にも注目してみてください。きっと理想の暮らしに一歩近づけるはずです。

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2025.08.27